荷受扱い情報(豊洲4月)大幅増額にブレーキ

2023年5月9日

 東京・豊洲市場4月の卸会社別取扱高は、営業日数が前年より1日少なかったことに加え、相場調整局面にあるマグロ赤身や冷凍魚での商いが萎縮した卸があったため、長らく続いていた金額の大幅増から一転、前年並みの維持が精いっぱいという新年度の出足となった。増加率は

「豊洲卸7社の取扱高」本紙参照[....]