秋サケの種卵、106%確保 

2022年12月15日

 北海道さけ・ます増殖事業協会によると、12日現在の秋サケ種卵確保数(収容卵数)は12億4000万粒と計画数の106・3%を確保した。今シーズンは親魚確保も順調に進み、13億4200万粒を採卵。前・中・後期合わせ約1億粒の余剰卵については移植要望のあった岩手県をはじめ、東北・関東の5県に供与されることが決まった。[....]