瀬戸内カタクチで意見聴取、数量管理導入に不安の声

2023年6月1日

 水産庁は5月30日、神戸市内で、カタクチイワシ瀬戸内海系群に関する第1回資源管理方針に関する検討会(ステークホルダー〈SH〉会合)を開いた。会場とオンラインでのハイブリッド形式で開催された検討会で水産庁は、3年間をかけて段階的に漁獲可能量(TAC)導入を図る方針、[....]