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2014年8月25日
玉冷ホタテの内販の品薄状況がさらに深刻化している。輸出需要の勢いが強く、内販向け生産が後手に回っているためで、価格は異例の高値圏に突入している。
オホーツクでは目下、ホタテの生産盛期を迎えているが、本漁期前から続く品薄感は一向に解消されていない。ある荷受業者は7月、8月とむしろ品薄感は深刻化してきていると指摘[....]