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2023年7月4日
二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの削減が世界で注目され、日本でも2050年のカーボンニュートラルの実現に向けさまざまな取り組みが進んでいる。その中で注目されているのが、海洋生態系がもつ温室効果ガスの吸収源となるブルーカーボンだ。[....]