ウナギ、マグロ人工種苗13%に

2022年7月28日

 農林水産省のみどりの食料システム戦略本部ではこのほど、2030年目標を設定した。水産関係では、電化、水素化を目指す漁船の技術開発として小型沿岸漁船による試験操業の実施のほか、ニホンウナギ、クロマグロなどの養殖における人工種苗比率を13%、養魚飼料の配合飼料率64%を掲げた。[....]