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2016年12月28日
財務省が27日発表した11月の通関統計によると、水産物の輸入はやや持ち直し、月間実績では今年最多の23万7599トンとなった。前年同月を10・0%上回り、輸入額も1592億291万円で同じく5・5%の増加。数量、金額がともに前年を上回るのは3月以来8か月ぶり。サケ・マスやエビ、マグロのほか、スケソウスリ身、アカウオなどの底魚なども増加。[….]
「輸入通関統計(主要品目2016年11月)」本紙参照