赤潮プランクトン瀬戸内海一部で高濃度、警報など発令 

2018年8月17日

 瀬戸内海の一部海域で赤潮の原因となる有害プランクトンが高濃度で検出され、警報や注意報などが発令されたほか、活〆出荷への対応が呼び掛けられるなど注意が必要となっている。広島県は東部海域に警報、同西部海域に注意報、山口県は徳山湾・笠戸湾に注意報を発令した。[....]