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2017年4月18日
米農務省(USDA)の集計によると、米国が今年2月までに輸入した主要水産物は、主力のサケ・マスがフィレーを中心に大幅に減少している。サケ・マス類の輸入量は全体で5万8594トンでと年同期から7・2%の減少。エビは冷凍が3・7%減少したのに対して加工品は9・2%増加。白身魚のティラピアが昨年来、大きく減少している。[….]
「米国の主要水産物品目輸入実績(2017年2月)」本誌参照