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2018年8月10日
財務省が発表した1?6月の輸入通関統計のうち、航空貨物(空輸=エアカーゴ)による水産物の輸入は、ウナギ類や太平洋クロマグロなどの増加を背景に、金額で前年同期を大幅に上回った。引き続き中国主体の活ウナギがまとまったほか、メキシコ産の太平洋クロマグロが3倍以上の好調を維持、アトランティックサーモンや筋子などの鮭卵類、キハダ・メバチ、ウニ類などの減少を補完した。
「水産物の空輸実績(6月)」本紙参照生鮮[....]
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