水産物エアカーゴ/(2月)ウナギ低調、サケ類が全体をリード

2020年4月1日

 財務省が発表した2月の通関統計のうち、航空貨物(エアカーゴ)で持ち込まれた水産物の輸入は、数量がやや持ち直したものの金額の大幅減少は変わらなかった。単価が高いシラスウナギ(ウナギの稚魚)の落ち込みが大きく影響したが、

「水産物の空輸実績(2月)」本紙参照[....]