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2019年2月20日
東京都中央卸売市場が昨年1年間に販売した生鮮サケ・マスは、天然のジリ貧を養殖物が補完する形で数量、単価を伸ばす傾向を維持している。国産は秋サケ漁の長引く不振でシロザケの取り扱いが低下する一方、宮城県を主体とするギンザケ、輸入物は長期的に伸長しており、年間8000トン内外で全体の販売量をキープしている。
「東京中央卸売市場の生鮮サケ・マス販売実績(2018年)」本紙参照[....]
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