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2018年4月25日
東京都中央卸売市場3月のサケ・マス販売は、空輸主体の生鮮が数量、単価とも持ち直しているが、冷凍、塩蔵は昨年を大きく下回ったままで、2月までの低調な動きを引き継いだ。生鮮は主力の空輸が463トンで、昨年同月を若干下回ったものの2月に続いてほぼ前年並み。国内養ギンが昨年よりも出回りが早まっていることから、生鮮全体では昨年より5・3%の増加となった。[….]
「東京市場のサケ・マス類販売動向(2018年3月)」本紙参照
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