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2018年12月12日
水産庁の冷蔵水産物流通統計によると、全国10月末の塩蔵サケ・マス卵(イクラ・筋子)在庫は、前月に続いて入庫が半減近く減少し、前年同期の7割方にまで急減した。秋サケ不振によるイクラ生産の落ち込みや、北米などの筋子生産も大きく減産したためとみられる。
「塩蔵サケ・マス卵の在庫推移」本紙参照[....]
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