☰menu
2018年7月31日
財務省が27日に発表した通関統計によると、6月のサケ・マス輸入はチリギンとフィレー製品以外まとまった品目がなく、前月に続いて1万トン割れ寸前の低水準となった。ロシア新物ベニの買い付け遅れもあって、天然物への切り替えがもたついていることも一因とみられる。
「サケ・マス類の国別・月別輸入推移」「冷凍チリギンの月別輸入量の推移」「冷凍トラウトの月別輸入量の推移」「冷凍チリギンの月別輸入状況」本紙参照[....]
関連記事はありません