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2015年12月24日
北海道の終了、三陸も4割ダウンがほぼ確実視されることで、今年のイクラの生産量がみえてきた。輸入物や冷凍卵からの立て直しはなお流動的ながら、現状では全体でほぼ前年並みの供給量が見通せる。生産量自体は多くはないが、あとは高値になった価格ポジションがどう影響するか[….]
「イクラ製品の供給推移(推定)」本紙参照