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2014年12月18日
11月の魚介類輸入は2か月連続で前年を下回った。日銀のさらなる金融緩和を契機に急激な円安が進んだことで、円価での輸入額はプラスを維持したが、次第に前年との格差が縮小してきた。
11月は18万6202トン、1394億5100万円で、前年同月比で数量が3・6%減少し、金額は1・5%の増加となった。数量は今年、6月と9月に2度プラスになった以外、長期的なジリ貧に[….]
「平成26年11月の魚介類輸入(速報)」本紙参照