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2017年4月17日
米農務省(USDA)の集計によると、1?2月に米国が輸入したアトランティックサーモンは生鮮、冷凍、フィレー類のいずれもが昨年同期を大きく下回った。生鮮はカナダの減少をノルウェー産が補完、フィレー製品は主力のチリ産が15%以上も減っている。供給態勢の乱れと製品価格の高騰が輸入の減速を強める要因になっている。
「米国アトランティックサーモン輸入実績(2月末)」本誌参照[....]