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2014年5月14日
米国アラスカ・シトカの抱卵ニシンをめぐる価格交渉は、大手の一角アイスクル社とバイヤー4社の間で解凍検品10%ベース575ドル(Sトン当たりFOB)を基準に取引が成立。過半数を確保したシルバーベイも一部バイヤーを除いて成約したもようで、ドル価で3年前の価格を下回る最安値を更新[....]