18年スーパー水産販売額3年連続で既存店比前年割れ

2019年1月25日

 量販店・スーパー主要団体の2018年の暦年統計によると、総合スーパー(GMS)が中心の日本チェーンストア協会販売統計、食品スーパー(SM)が中心の流通3団体の販売統計調査ともに、食料品(食品)の販売金額(売上高)が2年ぶりに既存店比プラスとなった。しかし、水産品(水産)は17年より落ち込みは小さかったものの3年連続前年割れした。[....]