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2019年12月16日
北海道漁連の江頭崇販売第二部部長代理は、12日の「定置漁業振興会議」で講演し、今期の道産秋サケの処理配分と販売見通しについて説明。親、卵とも生鮮での消化が進んだため、醤油イクラや塩蔵・冷凍サケの生産量は前年比3?4割減少したと推定したが、輸入物との競合から消化の先行きはなお楽観できないとの認識を示した。
「イクラ国内供給量の推移」本紙参照[....]
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