荷受扱い/(札幌12月)量・額とも減少、スケコやタラバ不振

2018年1月17日

 札幌市中央卸売市場水産物部の昨年12月の取扱高(同市場まとめ)は、鮮魚、冷凍、加工品のいずれも伸び悩み、7514トン(前年同月比9・4%減)、127億2600万円(2・2%減)と数量、金額ともに前年を下回った。平均単価は7・9%高のキロ1694円だった。[….]

 「札幌市場の取り扱い(2017年12月)」本紙参照