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2023年7月6日
東京・豊洲市場6月の卸会社別取扱高がまとまった。量販店・スーパー向けの大衆魚の水揚げが振るわず、冷マグロの不振も重なったものの、業務筋販売が引き続き堅調だったことから、何とか金額増を28か月連続に伸ばした。ただ、この増加は営業日数が前年比で1日増えたためで、一時期の勢いは衰えている。
「豊洲卸7社の取扱高(2023年6月)」本紙参照[....]