荷受扱い情報/豊洲市場3月、2割増額9か月ぶり

2023年4月7日

 東京・豊洲市場3月の卸会社別取扱高がまとまった。数量減・単価高の状況は続いたものの、鮮魚・特種でシケが少なくこの時期としては集荷があり、大きく伸長。年度末の冷凍魚販売も重なり、金額の前年比での伸び率は2割を超えた。

「豊洲卸7社の取扱高(2023年3月)」本紙参照[....]