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2019年12月18日
米国海洋大気庁(NOAA)によると、米国が10月に輸入したサケ・マス類は、トラウトを含めて引き続き3万7000トンを超す高い水準を維持したが、主力のアトランティックがチリ産の生フィレーやノルウェー産の頭付きなどでやや減速し、伸び率は全体的に鈍化した。チリの輸入が失速したのは、現地で広域的に拡散したストライキによる影響とみられる。
「米国のサケ・マス輸入実績(10月)」本紙参照[....]
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