日本の水産物消費低水準に、NSCが世界の消費調査発表

2019年2月27日

 ノルウェー水産物審議会(NSC)が毎年実施している水産物消費調査で、魚を週に2回以上食べると回答した人は2018年、調査対象者の約50%であることが分かった。また、18?34歳の若年層で日本は53%で、世界の平均49%と4ポイントしか違わないレベルであることも分かった。[....]