全さんま今期初統計、サンマ過去2番目の少なさ 

2022年11月8日

 全さんま(八木田和浩組合長)は4日、2022年漁期初の「サンマ水揚状況」を発表した。それによると、10月末時点の水揚数量は1万1018トンで、1950年の統計開始から3年連続で史上最低年を記録していた前年(21年、9440トン)よりは17%増えた。[....]