公海サンマ操業、全さんま10隻で2000トン

2018年6月5日

 全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま、八木田和浩組合長)の公海サンマ実証事業最終年度となる2018年度操業が、5月から道東沖の公海で始まった。所属の大型棒受網船10隻が参加。シケが明けた24日からフル操業し、5月末までに前年よりもやや多い2000トンを漁獲したもよう。[....]