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2023年12月26日
オホーツク・サロマ地区の外海ホタテ漁が18日までに終了し、今シーズンのオホーツクホタテの大勢が決した。北海道漁連によると、合計水揚げは北部の稚内管内、南部の北見管内合わせて前年比2%減の31万9960トン(速報値、漁場造成含む、サロマ湖養殖除く)と前年をわずかに下回ったものの、5年連続で30万トン台の高水準を維持した。
「オホーツクホタテ2023年度水揚げ状況」本紙参照[....]