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2023年9月19日
【札幌】北海道漁連のまとめによると、オホーツク地区のホタテ水揚げは8月末現在の速報値で前年同期比1%増の約21万5700トン(漁場造成含む、サロマ湖養殖除く)となった。猛暑の中、暑さ対策として水揚時間を早める体制がとられたことなどから生産ペースが落ち、前年に対するプラス幅は7月末時点(5%増)に比べ縮小した。
「オホーツクホタテ2023年度水揚げ状況」本紙参照[....]