ブ湾ニシンGJ2400トン、コディアックは4400トン

2020年6月4日

 北米抱卵ニシン漁は、日本向けに重要な生産拠点となるSEシトカの出漁見合わせやブリストルの相次ぐ撤退で、かつてない重大局面を迎えているのは周知の通りだが、最後の砦となったアイスクル社の洋上加工船ゴードン・ジャンセン(GJ)の今シーズンの生産も、[....]