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2017年6月15日
佐藤長官(右)に要望書を手渡す白須会長(その左)
東アジア漁業特別委員会(委員長・白須敏朗大日本水産会会長)は13日、水産庁を訪れ佐藤一雄長官に、北朝鮮の弾道ミサイル発射や数百隻に及ぶ違法漁船の無秩序操業に対し、漁業者の安全確保を求める要望書を提出した。白須会長は「北朝鮮による弾道ミサイル発射や違法漁船の無秩序な操業に対し、早急な対策が必要だ」とし、各国と連携しながら漁業者の安全確保に万全を期すよう求めた。[....]
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