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2019年7月17日
石川県水産総合センターは12日、6月20?27日に調査船・白山丸が日本海中央部(能登半島沖?大和堆周辺海域)で行ったイカ釣り調査の結果を発表した。全調査点の平均CPUE(釣り機一台一時間当たりの漁獲尾数)は1・9尾と極めて低かった。前年(12・8尾)、過去5年平均(23・6尾)を大きく下回っており、同センターは「前年および過去5年平均を大幅に下回っていたと判断」。[....]
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