荷受扱い情報/豊洲11月、魚価高続き2割増額

2021年12月7日

 東京・豊洲市場11月の卸会社別取扱高によると、コロナ感染が落ち着いて業務筋が動き始めたことに加え、国内外の水産物が大幅な魚価高となっているために、金額は前年比で2割近い大幅増となった。営業日数の1日増の効果もあったが、2019年比でも1割増と大きく上振れ

「豊洲卸7社の取扱高(2021年11月)」本紙参照[....]