☰menu
2018年11月8日
日本水産の子会社、金子産業(佐賀県唐津市、金田進社長)は、長崎県壱岐市の事業所で養殖したスマの出荷を今月から始めた。今年度からの取り組みで、ニッスイ大分海洋研究センターで4月にふ化した人工種苗を6月に自社の石田事業所(壱岐市)の漁場に導入。5か月と比較的短期の成育期間で一尾平均1・5キロに育て、約6000尾を今月から出荷する。[....]
関連記事はありません