<ホタテ特集>流通、独歩高回避で消化 

2021年10月22日

 水揚げの大勢が決したことで、今後は主力製品のベビーの販売動向が焦点となる。産地加工業者への聞き取りによると、今期の新物ベビーの生産量は半成貝、新貝由来を含め昨期並みの1万2000トン前後と見積もられている。[....]