開洋丸・橋本船長インタビュー「変化に応える“調査改革”」

2023年9月14日

 水産庁の大型漁業調査船・開洋丸(2510トン)が今年4月に就航した。水産資源を持続的に利用するには、資源管理の着実な実施が求められており、その基盤となるデータを収集する漁業調査の役割は大きい。取締船を含めた同庁官船の代表も務める開洋丸の橋本高明船長(写真)に調査活動の意義や課題を聞いた。[....]