エアカーゴ2月、シラス除くと金額増

2024年4月9日

 財務省の輸入通関統計によると、2月の水産物空輸(エアカーゴ)は数量が6か月ぶりに増加したが、金額はシラスウナギ(ウナギの稚魚)の減少でマイナスとなった。金額はシラスを除いた比較では前年を上回った。

「水産物の空輸実績(2月)」本紙参照[....]