焼津水産高校、遠洋カツオマグロなど企業が漁業ガイダンス

2020年12月2日

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漁業会社の担当者から説明を受ける焼津水産高校の生徒ら(同校体育館で)

 静岡県立焼津水産高校で11月28日、漁業ガイダンスが開かれた。遠洋カツオマグロを主体に8漁業会社が体育館にブースを構え、同校生徒を中心に初めて中学生も参加して、各社の担当者から漁業や漁船、会社の情報などを聞き、漁船漁業への就職に向け参考にした。

 ■中学生も参加。

 大型漁船など漁船漁業で海技士資格をもった幹部候補者の確保が大きな課題となっている中、漁業就業支援フェアとして同校で漁業ガイダンスが開かれるのは4年目。

 地元静岡をはじめ岩手、東京、神奈川、三重、鹿児島の6都県から遠洋マグロはえ縄、遠洋カツオ一本釣り、海外まき網、捕鯨などの漁船漁業を行う会社が学校に出向いた。一方、生徒はほとんどが来年、就職しないが、将来の漁船乗船希望者が集まった。焼津水高の専攻科1年生(航海、機関)と本科の海洋科学科(航海類型、機関・工学類型)の1~3年生の64人に加え、[....]