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2018年7月2日
米国海洋漁業局(NMFS)が6月23日現在でまとめた米国DAPの主要スケソウ製品の出来高によると、スリ身のBシーズンの累計は6812トンで、前年同期比46・9%減となった。スケソウの魚体はAシーズンよりは大きめだが、漁自体は遅れ気味。関係者は「昨年がよすぎたともいえる。徐々に揚がってくるのではないか」とみている。
「米国DAP主要スケソウ製品の出来高推移(2018年A・B=6月23日現)」本紙参照[....]
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