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2019年6月12日
切身原料として輸入サケ業界を牽引する冷凍のチリ産ギンザケだが、かつてないサイズの大型化に加工・流通業界がスムーズに移行できず、順調に搬入されながらも実際の消化に予想以上の時間を要しているようだ。現地からは生産者の担当が相次いで来日しているが、進まぬ成約に困惑の色も濃厚に。チリギンの増産予想を控え、消費に要する時間がどんどん短くなってきている。[....]
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