☰menu
2018年11月20日
北海道機船連によると、来年1月から操業が始まるロシア極東海域のスケソウ漁の漁獲可能量(TAC)は、2018年比微増(0・3%増)の総計178万1000トンに決まった。日本との「またがり資源」を含め良好とされる資源状況を反映した、高水準の設定となった。今年5月に試験研究機関が資源調査を基に178万500トンの案を提示しており、ほぼそれに沿った決定となった。
「2019年ロシア極東スケソウの海域別TAC」本紙参照[....]
関連記事はありません