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2018年8月29日
北海道の秋サケ漁が、30日のえりも以東を皮切りに順次シーズン入りする。今年は8月の早い段階からマス定置などで混獲物が相次いで乗網しており、昨年までと違って幸先のよいスタートが切れそうだ。研究機関から北海道で8割増しの来遊が予測されていることで、一定の漁獲回復が期待されている。8月の混獲増加はそれを裏付ける動きとして注目されている。
「全国の秋サケ漁獲推移」「秋サケ地区別操業期間(2018年)」本紙参照[....]
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