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2016年3月18日
チリ第10州で拡散していた養殖サケの青潮被害は、今月上旬ごろから次第に鎮静化し、海水温の低下とともに終息に向かっているもようだ。
今回の被害状況を確度の高いデータで示した情報はまだないが、これまでに伝えられる情報をまとめると、最も被害が大きかったアトランティックサーモンは2460万尾の幼魚が斃死し、成魚ベースでほぼ10万トンに達する減産が取り沙汰されるほか[....]
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