<連載・「浜回り」から>②道信漁連、貯金残高7000億円超

2023年5月15日

 道信漁連(深山和彦会長)の2022年度事業概要見込みによると、本会貯金残高は7319億円で、期末残高としては初めて7000億円の大台に乗った。ホタテや秋サケの水揚げ増加などにより漁協貯金が大幅に増加したことで、計画を629億円上回る過去最高の実績となる見込み。[....]