<豊洲でみる>消費者イメージと流通のギャップ

2024年1月1日

 「マイワシの豊漁」「マイワシは32年ぶりの水揚げ」「カツオは価格3割安」「戻りガツオの豊漁」「サンマの水揚量増」など、水産物の前向きな話題を耳にすることが多かった2023年。一方で水産関係者の中では世間とのギャップを感じる人も少なくない。[....]