<新年特集・富山の水産>流通業者にメリットある出荷形態の構築必要

2023年1月19日

 昨年6月、JF富山漁連会長に道井秀樹JFとやま市漁協組合長(60)が就任した。シロエビの躍進などで県内上位の取り扱い規模となった同漁協の近年の成長を中核となって導いてきた道井会長は、県漁連の現状をどうとらえてどう導いていこうとしているのか。[....]