<年頭会見>加藤久雄・全国まき網漁業協副会長/浮魚TACのあり方検討

2024年1月24日

 全国まき網漁業協会(全まき、田原文夫会長)は22日、東京・千代田区の同会会議室で年頭会見を開いた。漁獲可能量(TAC)で管理する漁獲対象種が増える一方、マサバなど資源評価と漁獲実態の乖(かい)離が著しい魚種もある。[....]