<「持続可能」に挑む>「高知で定置を始めませんか」県が橋渡し

2024年1月1日

 高知県内では2022年に、2か統の大型定置網が復活した。遊休漁場が再活用されたことで、漁業生産量の拡大が図られるとともに雇用の創出、地域経済の活性化にもつながっている。復活の背景には漁場調査を委託し、漁業未経験の異業種も含めた企業誘致や、地元とのマッチング、[....]