瀬戸内海広調委、サワラとトラフグ資源を議論

2022年12月13日

 水産庁は9日、第45回瀬戸内海広域漁業調整委員会(今井一郎会長、沿岸11府県の互選委員と学識経験者で構成)を開いた。瀬戸内海のサワラおよびトラフグなどの資源管理の現況を確認し、太平洋クロマグロについて委員会指示を出すことなどを決めた。[....]